富士奈津子 FUJI NATSUKO

自身の誕生前から舞踊家である母の胎内でダンスと出会う。
幼少期から止め処無くダンスに夢中で其処彼処で踊り皆を困らせるが、厳しいレッスンは苦手でダンスの腕前は中々上がらない。青年期になり師の熱い指導に付いてゆけるストックな一面が顔を出し、2003年には各全国舞踊コンクールジュニア部で1位・文部科学大臣賞を受賞。
以後、国内外のDanceCompetitionに於いて1位を多数受賞。2008年にはシニア部でも一位及びグランプリを受賞。2013年には創作部門でも一位。2021年には創作部門での一位及び特別賞をW受賞・文部科学大臣賞を受賞。
全国コンクール及び国際Competitionでの一位総数20回程。近年は自身の出場のみでなく振付作品でも1位及び指導者賞を多数受賞している。

現在は金井桃枝舞踊研究所に所属し、ダンサーと教師としてステージや生徒と過ごす時間に幸せと生き甲斐を感じている水瓶座の0型。ユニークな体型と個性で日々ダンスに奮闘中。