酒井 はな

1979年からバレエを始め、畑佐俊明に師事。
橘バレエ学校、牧阿佐美バレエ団に入団し、14歳でキューピット役に抜擢、18歳で主役デビュー。

1997年新国立劇場バレエ団設立と同時に移籍、1997年、新国立劇場オープンと共に新国立劇場バレエ団に移り、柿落とし公演『眠れる森の美女』全幕にて森下洋子、吉田都と競演。
その後、数々の主役を務め、2003年には、新国立劇場バレエ団公演、本邦初演ケネス・マクミラン版『マノン』にてタイトル・ロール を日本人として初めて踊る。

2007年劇団四季の『コンタクト』と2009年『アンデルセン』にゲスト出演。2013年ユニットAltneu〈アルトノイ〉として、島地保武との共同創作を本格的に開始する。
2020年のDance Base Yokohama設立時よりDaBYゲストアーティストとして活動。DaBYオープニング企画となる愛知県芸術劇場×DaBY TRIAD DANCE PROJECT「ダンスの系譜学」にて岡田利規と創作した『瀕死の白鳥 その死の真相』を世界初演。2024年5月にはニューヨーク公演を控える。

現在、パフォーミングアーツ・セレクション2024に向けて岡田利規と新作を創作中。
1996年村松賞新人賞、舞踊評論家協会新人賞、1997年中川鋭之助賞、1998年芸術選奨文部大臣新人賞、2000年服部智恵子賞、2008年舞踊批評家協会賞、2009年芸術選奨文部科学大臣賞、2015年ニムラ舞踊賞、2017年紫綬褒章、2018年第39回橘秋子賞特別賞受賞、2021年第69回東京新聞舞踊芸術賞など。洗足学園音楽大学バレエコース客員教授。