協会概要

県内のバレエ・モダンダンスの普及発展と、会員舞踊家自身の研究向上、並びに次代の舞踊家育成を目的に活動を展開する(一社)埼玉県舞踊協会のご紹介です。

一般社団法人埼玉県舞踊協会紹介映像

一般社団法人埼玉県舞踊協会とは?

協会概要
(一社)埼玉県舞踊協会事務所

〒330-0056 さいたま市浦和区東仲町1‐16 鳥昇ビル3F

TEL:048(882)7530 FAX: 048(882)7549

法人番号 8030005021551
定款 一般社団法人埼玉県舞踊協会定款 PDFダウンロード
(一社)埼玉県舞踊協会概要 昭和42年創立、以来県内のバレエ・モダンダンスの普及発展と、会員舞踊家自身の研究向上、並びに次代の舞踊家育成を目的に、次の年間行事を開催しています。
(一社)埼玉県舞踊協会主催行事 ■早春のバレエ・モダンダンスコンサート(又はニューイヤー)
■バレエ・モダンダンスフェスティバル
■FINE ARTS ダンスさいたま
■埼玉全国舞踊コンクール
■バレエ・モダンダンスの会「ステージ1」
■県主催の県民芸術祭 参加公演他
■舞踊大学講座・夏期合宿他。

一般社団法人埼玉県舞踊協会に新規入会ご希望の方はこちら

(一社)埼玉県舞踊協会では随時会員を募集しております。

ご入会案内
条件
  1. 年令18才以上
  2. 埼玉県内に在住の方、または埼玉県内で舞踊活動をしており、舞踊芸術を目的とする方
入会金 10,000円
年会費 10,000円

入会ご希望の方は、入会申込書をダウンロードして必要事項を記入の上、一般社団法人埼玉県舞踊協会事務局までFAXにて送付してください。
役員会の承認を経て、入会金・年会費の納入をもって入会手続終了となります。

入会申込書 PDFダウンロード

■FAX送付先:一般社団法人埼玉県舞踊協会事務局 048-882-7549

組織の沿革

組織の沿革
19678 藤井公を代表として県内のクラシックバレエ・モダンダンスの舞踊家20名が集まり「埼玉県舞踊協会」を発足。代表 藤井公。(代表宅に事務所を置く)
1971 藤井公在外研修員の1年間、副代表津田郁子が代表職を代行。
1973 会長に間瀬玉子就任(1976年4月永眠)
1976 会長に藤井公就任
2004 会長に津田郁子就任 名誉会長に藤井公就任(2008年藤井公永眠)
2004年より 〒330-0056 さいたま市浦和区東仲町1-16鳥昇ビル3階に事務所移転。
2010

会長に藤井利子就任 名誉会長に津田郁子就任。

2014

会長に中村友美就任 名誉会長に藤井利子就任。

2022

会長に上原尚美就任。

2023

現在、会員数79名
現在、会長1名・副会長2名(クラシックバレエ・モダンダンス各1名)理事(クラシックバレエ8名・モダンダンス7名・監事2名・顧問2名・相談役1名)が毎月1回の理事会と、各事業ごとに必要に応じた会議を開き、審議し、年1回の総会で全会員へ総括報告をしている。

2024

「一般社団法人」として認可され、同年2月1日より「一般社団法人埼玉県舞踊協会」として活動。

事業の沿革

組織の沿革
196711 「芸術祭公演」第1回公演開催(埼玉会館)
以来、芸術性の高い作品の鑑賞を県民に提供し、県民舞踊文化の振興を図るを目的に、 開催の時季により「バレエ・モダンダンス公演」「ニューイヤーバレエ・モダンダンスコンサート」 「早春バレエ・モダンダンスコンサート」等名称を変えながら、1983年からは隔年毎に現在まで活動を続けている。
19821 「埼玉国際創作舞踊コンクール」第1回開催。第8回より埼玉県芸術文化振興財団共催。
世界各国から集まった作品のうち、ビデオ審査通過作品と国内での予選通過作品の競演によるコンクール決選。
創造性豊かな高レベルの作品を発掘し、国際的視野を持った舞踊作家の育成、国際舞踊文化の交流、県民の皆様に鑑賞の場を提供することを目的として、 隔年毎に24年間継続された国内唯一の事業。
2005年1月第13回で終了。
2005 埼玉国際創作舞踊コンクールに変わる新企画として「ダンスセッション」第1回開催。
海外より作品を招聘し、さいたま芸術劇場の大・小ホール、映像ホール、ロトンダ空間等会館をフルに使って鑑賞、育成、研修等多面的に舞踊文化を発信していく事を目的に現在まで隔年毎に継続して開催。
1967 「バレエ・モダンダンスフェスティバル」第1回公演
現在まで毎年開催。伸びゆく埼玉のジュニアの育成と、指導者のレベル向上を目的に、また多くの県民が、楽しく舞踊に親しめる会として位置づけている。
1968 「埼玉全国舞踊コンクール」第1回開催。 以降毎年開催。
クラシックバレエ・モダンダンスを年令別に6部門に分け、大・小ホール7日間の熱戦が繰り広げられる。
現在、国内・世界で活躍する一流のダンサーを舞踊界へ送り出している。 入場無料で一般市民の舞踊鑑賞の場となっている。
197111 「埼玉舞芸」冊子発行。
1989年より「舞踊協会ニュース」として年2~3回発行、現在に至る。
19749 「ステージ1」第1回公演開催 以降毎年開催。
舞踊家として活動を始めたい若い世代に、舞台経験の実践を通して技術、創作の育成を図る企画で、 研鑽を積む場としてきた。多くの舞踊家を輩出している。
19824 「埼玉県舞踊大学講座」開講。 1996年第8期生で終了。
1期生約40~50名で毎月1回、年12回の講座と、合宿、総合講座で卒業。
舞踊のみでなく、広く作曲、美術、照明、演出、詩人、衣裳デザイン、メイクアップ等に視野を広げ知識を身につけることを目的に発足した。
19824 「俳優座公演」開催。2001年第16回で終了。
県内の劇場だけでなく、都民にも鑑賞してもらい、埼玉の舞踊活動を広範囲の人に知ってほしいという要望から発足した。
20063 「コレオグラファーの目」第1回公演開催。以降毎年1~2回開催。
若い舞踊家が、美術、音楽・建築、環境(自然、美術館等)と共に空間の創造開発を試みる。 実験的創造の場として地域文化への浸透を図り、現在活動中。
200612 「ダンスセッション2006」開催。 現在も隔年で開催中。

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